今月の「GOAL」(御茶ノ水の本屋に行ったら置いてある冊数が増大していた)は
「AJAX ~アヤックス、永遠のメソッド~」
アヤックスが世界に誇る育成システムの紹介や、クライフ先生の独占インタビュー(
目のあたりが長門 裕之に似ている気が・・・)などがあり相変わらずのGoodJob。
ちなみに来月号は「リバプール」ざます。
そしてもうひとつの特集として、「目指せオランダ!ワールドユースへの道」と題したU-19ユユースの記事があり、
大熊監督のインタビューが
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )/━━━━!!!!
以下その抜粋。
●アジアユースの相手は、どこも楽じゃない。
負けたらすぐに「狭間の世代」と揶揄されるでしょう。
→チクリとエスプリが効いたコメントですなぁ。監督として成長した??
●この世代の特長はうまいけれど厳しさと経験が足りない。けれど
この1年でツーロン国際大会も含めて変わってきた。
→梶山もメキメキ成長しています。一生懸命やっているんだろうが決してそうは見えない異次元プレーは相変わらずですが。
●FC東京の監督時代と比べると、教えるということの違いについてはそれ程無い。(中略)クラブとの違いを上げれば年齢層が3学年ぐらいの幅しかないので、
三浦文丈のように存在自体でチームを引っ張れる存在がいない。
→年齢詐称でユースに紛れ込むフミタケ、ちょっと見てみたい気もするが・・・
●ユースはこれからの日本代表の礎
→梶山とまっすぅをお願いします!
これ以外には、ユースの主力選手の紹介。
まっすぅは「
代表での得点数は、平山に次ぐ水準」と守備力だけでなく、攻撃力も紹介されている。
そして「
万人が認める図抜けた才能を持った選手」と紹介されているのが、我らが
梶山!
まぁ同時に闘志が表に出ない・・・とも書かれているけれど。
しかしここ最近の梶山の働きを見ていると、9月末にアジアユースで持っていかれるのはちと辛い。
「今ちゃん・フミタケ」が先発で、そこに宮沢 or 前田となるのか??
そう考えると前田の成長に救われている気もする。(結局最後は東京ネタか・・・)