『
世界のサッカーエンブレム完全解読ブック』
斉藤 健仁 (著), 野辺 優子 (著)
*リンク先、画像ともにアマゾンより(アフェイリト無し)
「世界の~」となっているけれど、残念ながら南米のものは省かれている。
ヨーロッパとアジアのクラブチーム(と代表)のエンブレムの解説となっている。
最初から最後まで読むのではなく、
ぱらぱらとめくっていって気になるクラブチームのところを読んでいくのがいいと思う。
一部リーグだけではなく二部リーグのものも掲載されている。
俺の場合まずリーガから見て(読んで)いったが、
バレンシアやレバンテやアルバセテのチームエンブレムに、
なぜ「こうもり」が使われているか分かり、頭がよくなった気がした。
(=
男塾の「蝙翔鬼(へんしょうき)」は関係ないことがよーく分かった。)
個人的に「馬だろう」と思っていたニューカッスルのエンブレムに描かれている動物が、
「タツノオトシゴ」という事実が衝撃的?だった。
思い込みって怖いですわ、奥様。
&Jリーグのエンブレムも掲載されているんだけど、
地図で表示されている「東京」の位置が
どうみても埼玉なのは誤植か嫌がらせか??