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川淵キャプテンが加地を酷評
(by 放置)
「右サイドの加地にフレッシュ感がない。
以前の思い切りのいい前への
攻撃参加はなくなりスピード感がない。
レギュラーポジションを確保したという感じが気に入らない」とバッサリ。
あちらこちらでも突っ込まれているけれど、
そんなことはジーコに言え!
ここ最近の加地のプレーがまぁあれなのは認めるけれど、
現場へ色々口出しするトップほど、ろくな奴はいない。
なんかトップに立ってから、
牛肉の食いすぎで脳みそがスポンジ化していると思わざるを得ない。
加地の持ち味はなにか?と聞かれたら、
トリッキーなフェイント&ドリブルでもなく(←そもそもそんなスキル無い)、
華麗なパスワークでもなく(←そんなシーン見たことも無い)、
豊富な運動量と果敢な無駄走りと答える。
4バックの右SBとして、右サイドを果敢に駆け上がる加地の走りは本当に素晴らしい。
そして
時々炸裂するピンポイントのクロスも、セクシーだ。
その意味においては、3バックシステムの代表においては、
加地の持ち味が活かされるとは思えない。(位置が高すぎる。)
*記憶違いだったら申し訳ないが、加地がはじめて召集されたときは、4バックを試しているときではなかったか??
またパスの出し手が、茸のような「見て見て僕のテクニック♪」タイプよりは、
ナカータさんのような「走って追いつけ、ゴラァ!」というタイプの方がマッチする。
そこまでカピタンが分かっていて敢えて苦言ならばしかたないが、
ラジオにおいて強力な電波を飛ばしている昨今の現状を見ると
2006年より前に引退してくれと願わざるを得ない。
まさに
老害。
「(センタリングを)上げればいいなというところで切り返すでしょ。
そこが不満。みんなイライラしていると思うよ。
(所属するF東京の)原監督に叱咤(しった)激励してもらわないと」とした。
それは
ヒロミの仕事ではありません。
しかし土肥ちゃんといい加地といい、東京のA代表組みは召集されて帰ってくるたびに、調子を落としている(というか歯車が狂って帰ってくる)。
サッカー選手として代表に招集される重みみたいもんは認めるけれど、
ここまでコケにされてまで守るべき名誉か?なんて考え込んでしまう。