J-Sportsでの放送を遅まきながら観戦。(なんてアンニュイな日曜日!)
結果は3-1で敗戦。力の差がそのまま出たような感じだった。試合の詳細レポは
こちらを参照。
●各国のU-21代表がでるこの大会に、日本はU-19で臨んでいる。故に年齢の違いによる多少の差は考えなくてはいけないが、
ブラジルはそれでもやはり強かった。(17歳の選手が2名先発していたとか・・・)
●
副音声の熊声、フランスの彼方でも響き渡る。
●
兵藤@早稲田、やはりいい。今の東京にはいないタイプのMFに思える。ここは徳永に一肌脱いでもらって・・・
●
梶山、ボランチの位置でプレー。最近トップ下で見慣れていたので
変な違和感を感じた。ボールを奪われない異次元プレーはさすが。
●増嶋、CBで奮戦。オウンゴールは仕方ないだろう。髪の毛染めた?
●途中から投入された森本(ベルデー)、惜しいヘディングが2発あった。
●ブラジルの選手は全体的にフィジカルが強く、ドリブルやパスなどが巧み。
こういうスキルやリズムは教えられて身につくものではない、と感じた。
次のポルトガル戦に勝っても、決勝トーナメント進出は厳しそうだ。それでも貴重な経験を積める大会なので、熊JAPANの奮戦に期待しよう。