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チェルシー・ファンから殺害の脅し受けたレフェリーが引退 from livedoor スポーツ
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CL裁いたフリスク審判、脅迫され引退 from ニッカン
CL バルサ vs チェルシーの翌日、スペインの新聞でフリスク審判の写真がでかでかとのっており「?」と思ったのだが(スペイン語の記事読めないしね)、
>ハーフタイムにバルセロナのライカールト監督と会話を交わしたとして物議を醸した。
とのことだったらしい(帰国後はじめて分かった。)
そんなフリスクたんが引退とのこと。
時々エキサイトしてしまう傾向はあったけど、
個人的にいい審判だと思っていたので非常に残念。
この騒ぎの前にも、ローマvsディナモキエフで物を投げられ流血したこともあったから、スタジアムにある暴力が嫌になってしまったのだろう。
審判という仕事が嫌になったわけでなく、これ以上暴力沙汰はゴメンだというのであれば、
Jリーグに招聘する・・・なんてのもありだと思う。
Jリーグはいろいろな面でレベルが上がってきているけれど、
ジャッジの面ではまだまだ改善の余地がある。
よく世界レベルの選手と練習するだけで(他の)選手のレベルが上がるなんていうけれど、
それは
審判でも同じ事が言えるのでは?
もちろん本人の気持ちが第一だが、そういうところにお金をかけてもいいと思う。