毒喰らわば、皿まで。
据え膳喰わぬは、男の恥。
嫌よ嫌よも好きのうち
三大欲求には素直に従うことを人生の指針としているワタシとしては、今度のバルセロナ遠征に際してどーしても気になるブツがあった。
JSportsで放送された「ヒロミのスペインんまいもの紀行」で、
ヒロミが喰ってたネギらしき(いやどう見てもネギなのだが)物体、あれだ!
あれはネギなのか、それとも別物なのか。
ンマイのか、まずいのか。 *ヒロミは葱が苦手らしいが。
これは絶対喰わねばならない。
幼少の契り、「第5学区の神童(エル・ニーニョ)」と呼ばれていた
ワタシの居住区の近くには、
葱市場があった。
東京ディズニーランドにはネズ公しかいないが如く、
本当にそこには葱しかない。
葱を手にしたおっちゃんたちが、奇々怪々と蠢いていたのだ。
(同じ地区に魚市場もあったが、そっちはフツー。)
そのころよりワタシにとってネギとは、神聖にして侵さざるべきもの、
つまり
「男塾」における江田島平八塾長のごとき存在だったのである。
番組を見る限り、ヒロミは単に焼いた葱に何かをつけて喰っていた。
「スペイン人もそんな食い方するのか?」と思っていたところ、
どうやら我々日本人と同じように葱を喰らうらしい・・・
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カルソッツ by OLサッカー観戦記 mohaさん
というわけで、ネギを喰らうレポを待て!