「
暗いと不平を言うよりは、すすんで灯りをつけましょう」
・・・という訳で1年後には阿部ちゃん帰ってくるので(忠成は2年越しのラブコールに答えられるようにガンガレ)ネガティブになっても仕方ない。
そこでこの
駿河台高出力単気筒麦酒燃料瓦斯式頭脳を駆使して、
積極的案FW補強策を考えてみた。
これで2005年は「点が取れる」攻撃サッカー間違いなしだ!
(1)
「アジアの核弾頭」現役復帰
指揮官自ら戦う姿に、選手もサポも胸を熱くする。
1点リードされた後半前線に投入され、ピョンピョンジャンプ力を活かした「ハラヒロミ大作戦」を展開だ!(
多分ヘディングだけでもハットトリックができる。)
(2)
メキシコから謎のマスクマン
すっかり南米の水が合ってしまい、
東京とは打って変わり パラグアイ―(レンタル)→メキシコで大活躍の「
東スタ(当時)の溝に落ちた男」がマスクマンとして東京復帰!
「
頼りにはならないが愛されていた」男が海外放浪を経験し「
頼りにもなり愛される男」へとステップアップする様は、まさに平成の立志伝!
なお何故マスクマンかというのは、「メキシコだから」という非常に単純な理由だ!
(3)
近藤祐介「マジンガーZ」改造計画
これ以上フィジカル強くしてどうするかという気もするが、祐介のさらなる成長を願う親心である(??)
選手交代を告げるアナウンスの替わりに、水木兄貴の歌声がスタジアムに響く。
♪空にそびえるクロガネの城~♪
そしてベンチ脇の地面が二つに割れて、競りあがるように祐介登場!!
もうこれだけでバッチリです。
問題は誰が「パイルダーオン」するかということだが、やはりここはフジが適任かと。
・・・という訳でフロントの補強を信じて、心静かに待ちませう。