SEXY TOKYO!!
by amaral_11
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村林専務講演会@早稲田
a0000078_14101512.jpg今日は村林専務の講演会について話をしよう (by ケリー)

トモゾーさん眠モニさんと俺の社会人3人が机を並べて専務の話を聞いたわけだが、
(しかもほぼ最前列)

東京愛仕事への愛

という哀愁が、男たちの背中に溢れていたのは言うまでも無い。
リストラとかセクハラとかにあった訳ではないので誤解無いように。



全体のスケジュールはこんな感じ。(17:00-19:00)
---------------------------------------------
・村林専務紹介

・東京紹介イメージビデオを見る
 →ゴールがみんな枠に飛んでるよ、ママン。

・パワーポイントを使いながら、スポーツマネージメント的なお話
 (詳細後ほど)

・株主様で放送されたナビスコ優勝の特番の一部を見る
 →暗闇の会場からはすすり泣く声が・・・

・質疑応答(30分ぐらい)
----------------------------------------------

感想としては、2時間という時間が短く感じられるほど充実した内容だった。
普段なかなか聞く事ができないクラブ経営の話を聞きながら、
経営方針にも「東京魂」がしっかりと感じられて、とても嬉しかった。
企画してくれた早稲田大学サッカー観戦会の人たち、お疲れでした(GJ)。

なお「S・E・N・MU!」コールは残念ながらありませんでした。
(全体的にここちよい緊張感でコールがでる雰囲気はなかった。)


専務の講演を聞きながらいつに無く真剣にメモを取ったので、
その抜粋をこの後紹介。
&三人で向かった居酒屋でのトークは、ここには書けません w





【注意とお願い】
ここから先のメモは、俺が個人的に取ったものであり文責は俺にあります。
万が一の場合、村林常務および早稲田サッカー観戦会の方々には責任はないのでご了承ください。

&眠モニさんによる素晴らしい解釈レポはこちらから
[ 早稲田の中心で専務が叫んだよ ]

&トモゾーさん「俺はリーグタイトル獲りに行くけど、みんなはどうよ?」
村林裕 IN WASEDA

■東京株主構成  *東京フットボールクラブ株式会社(=クラブ運営会社)

1998年(設立) 161団体
2000年(J1昇格)185団体
2001年(味スタ)235団体
2004年(今年) 297団体


構成団体のうち中核会社は7社(東京ガス、新日本石油など)。
それぞれが3.9%の株式を保有。
法律的に発行株式の50%超を保有するのが「親会社」となるので、
東京には親会社が存在しないことになる。


■観客動員数

<2004年 J1観客動員数>
1位・・・新潟 4万人
2位・・・浦和 3万5千人
3位・・・東京 2万5582人

*J1平均・・・約1万8000


3位とはいえ上位2チームとの差がかなりあるので、まだまだこれから。


<新潟の衝撃>

それまで日本のサッカースタジアムで、満員になるところは
駒場(2万)と仙台スタジアム(1万7千)の二箇所だった。
この二箇所はキャパシティがそれほど大きくないこともあり、
東京も2万以上は集めているので味スタが小さかったら(現状4万8千)、
いつでも満員状態になる
」という心理があった。

しかし04年に新潟がJ1へ昇格してきて、観客動員数4万超を実現(日本初)
しかもこの4万の大半は、ホームの観客である。
(地方出身が多い東京は、どうしてもアウエィの観客も多くなる。)
これを受けて、東京も今後は4万超を目指すべきという目標ができる。


■東京の予算規模(収入)


---------------------------------------
(年度) [東京] [J1平均(J1最大)]
1999年  10億   ―
2000年  16億  24億(39億)
2001年  24億  27億(39億)
2002年  25億  27億(37億)
2003年  27億  28億(42億)
2004年  30億  28億(46億)
---------------------------------------



2004年、はじめてJ1平均を上回る。予算規模では第6位。

J1平均はそれ程変わっていないが、最大規模は増加傾向にある。
つまりクラブ間での収入格差が生まれつつある。
格差最大の要因は、入場料収入にあると推測される。

入場料収入がJ1最大と予想されるチームの場合、
比較的高価な(バックスタンド)年間チケットがかなり売れている。
(&年間チケットは割引ではなく、むしろ単価は高く設定されている。)

★専務ココロノサケビのコーナー★


年間チケット、買ってくれぃ!
みんなでS・O・C・IO!
」(勝手に推測)


---俺による勝手に作成資料---

<入場料収入バランスシート>

          [東京]    [J1最大]  *チーム名未公表
入場料収入   8億      16-18億
平均入場者数 2万5000人  3万5000人
単価       3200円   約4500円(16億の場合)/約5100円(18億の場合)



*東京とJ1最大規模のチームの入場者ひとりあたりの単価を比較した場合、
最大規模チームの方が1300円~1900円上回る。


●入場料収入シュミレーション

[case1] 入場者数を2万5千として、観客単価が変動した場合の東京の収入

4,200円/人→ 10億5000万円(+2億5000万円)
4,500円/人→ 11億2500万円(+3億2500万円)
5,100円/人→ 12億7500万円(+4億7500万円)


[case2]入場者数を3万として、観客単価が変動した場合の東京の収入

3,200円/人→9億6000万円 (+1億6000万円)
4,200円/人→12億6000万円(+4億6000万円)
4,500円/人→13億5000万円(+5億5000万円)
5,100円/人→15億3000万円(+7億3000万円)


[case3]入場者数を3万5千として、観客単価が変動した場合の東京の収入

3,200円/人→11億2000万円(+3億2000万円)
4,200円/人→14億7000万円(+6億7000万円)
4,500円/人→15億7500万円(+7億7500万円)
5,100円/人→17億8500万円(+9億8500万円)


*平均入場者数3万人、単価4000円前後を目指すというのが当面の目標か?
(=入場料収入が12億円となり約4億の収入増となる。2004年の1.5倍相当)

(´-`).。o(それだけあれば、アマの銅像も建てられるだろう・・・)


---ここまで----


■年間チケットについて

・スペインのSOCIO・・・スポーツクラブの運営メンバー
・東京のSOCIO・・・年間チケット保持者

東京の場合SOCIOが運営に参画するというのは当面無いだろうが、
必要な際にSOCIOに意見を聞くという風潮は残していきたい。
(ex:2004年年間チケットの席割変更問題)

年間チケットを「割安感」で売る事はできればしたくない。
→・・・とはいっても、それはあくまで理想。
 現状の相手によるカテゴリ分けはある程度の値引率を出すための産物。

*「東京の年間チケット保有」というステータスに対する付加価値を、
 いかに生み出していくか。つまりいかにチームの魅力を上げるか?


■東京というクラブ運営について

FC東京というクラブを、共に創っていこう
→このメッセージを発信しつづける。(夢の共有)


■その他

「CUP WINNER = 制覇」
「Champion」は「リーグ」を制覇してから。リーグ制覇するまで★はつけません。

2004年というシーズンは、クラブ全体が「なにかひとつタイトルを取る」という
意識を共有していた。
その目標を達成した今、2005年は「リーグを制覇する」という意識に変わる。
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by amaral_11 | 2004-11-27 14:07 | 青赤報
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